研修生のご案内
日本療術研究会
基本的な技術、知識を学習して、さらには気功整体技術を学び施術師として高い能力の向上
・授業内容
1.学科 (基礎医学、東洋医学、特別授業、各専門医学者の講座ほか。)
2.実技 イ.(整体、カイロプラクティック、刺激、手技療法)
3.実技 ロ.電気、光線、温熱療法ほか
将来は療術院を開院して、プロになる施術師を育成
研究会活動
日本療術研究会、塾教育による研修から開業、プロまでのプロセス
講師陣によるサポート
1.基礎医学
東洋医学、西洋医学の分野で、活動されている講師がやさしく分かりやすく講義します。またそれぞれの療術設備を持ち、療術に大して、深い理解と経験をもっておられる講師がサポートしますので、安心して学ぶ事ができます。
2.専門科目分野の講義
◎カイロ手技療法
>療術上の基本である仕組み等を学びます。
>問診・触診・施術・調整の順に施術できる本格的実技に重点を置いています。
施術の後は、体が暖かくなり、軽くなって、これまでのつちかった症状が楽になるのをおぼえる。施術者と患者様とのコンタクトが高まり、信頼関係が生まれる指導をしていきます。
◎電気温熱療法
◆電気療法は、体の生態等にフィードバックを刺激して、活性化と、元気を取り戻す療法で、マイクロレーダー、低周波、高周波、SSPと呼ばれている療法で、適切な技術を指導します。
◎光線療法
◆むかしより世間一般に広く利用されている療法で、光線を患者様の病態に合わせて、直接に照射して改善してゆく療法です。また医療界の分野でも人気がある療法です。
◎刺激温熱療法
◆人体の生命力である熱エネルギーを身体に補充するのが健康に欠かせないものです。中枢神経に刺激を与えて、健康を回復するのが温熱療法の目的です。
◎気功整体療法
◆大自然や人間、万物は全て陰陽の生命エネルギーからなっており、お互いに影響しあって生きています。
心身のアンバランスを自然界のエネルギーと人の意識エネルギーで、うまく手技で全身に取り入れ、健康体と活発さを、体内に満たす療法です。