研究会概要
ご挨拶 NPO法人 日本療術研究会会長 森口氣龍
『百病は気より生ず』心の病 現代社会(日本)で特に近年気になる事は、右を向いても左を向いてもマスコミのニュース等で報道されている若者達や親子間、特に小学生中学生に至るまで、大きな事件がおきている事です。今この猛悪行に堕ちている日本社会の心の病気を元気にもどす改善策を見つけなければ、日本の未来は、非常に厳しい世の中にますますなって行く事でしょう。
心の病とは、不安、悩みをいっぱいためてしまい、精神的な消化不良を起こして、毎日の生活が不安定になり、面白くなく、マイナスの事ばかり考えて、それが心の中(胸の真中)にたまりこみ、自分の意識で動かす事が出来なくなってしまう危険な状態を指すのです。
いわゆる人間の運勢上、心の病が一番たまる胸の中は美しくしておかないと、トラブルを起こしてしまいます。
特に背骨は、人間の中心の軸ですから、そこがズレてしまい、脳より背骨に繋がり、全ての内臓関係と結びついている大事な神経に変化が起り、大きくバランスを崩す事になります。
古来より、『ハイ背骨を伸ばして、イチ、ニイ、サン、イチ、ニイ、サン・・・』と掛け声をかけて気が通る動作を小学生に頃より学校で日常的に取り入れる。それば当たり前だった頃の時代とは違います。
現代社会は医療分野の進化した状態に加えて、療術による改善法が大きな役目となってきております。病む人々に応えるために、皆様の蓄えられたパワーを最大限に生かし、未来につなぐプロの療術師として、人々を導いて下さい。
●日本療術研究会の目標・・・・・
当研究会は、日本療術研究会療術師としての技術習得を奨励し、高い良性意識の向上を持って、社会国家のために役立つ人間性を広めていく事を目標とします。
●研修内容・・・・・・・・・・・・・・・・・
将来、療術院の開院を目指す施術師の育成を多角的にサポートします。
1.学科(基礎医学、東洋医学、特別授業、各専門医学者の講座ほか。)
2.実技
イ.整体、カイロプラクティック、刺激、手技療法
ロ.電気、光線、温熱療法ほか将来、療術院の開院を目指す施術師の育成を多角的にサポートします。
●目的及び事業・・・・・
(目的)
この法人は、手技による施術の療法を中心とする医療文化を愛する一般市民に対して、手技による施術の療法を中心とサウル医療文化に関する調査研究及び提言、講演会及び交流会等普及・啓発運動、情報提供を行う事を目的とする。
(特定非営利活動の種類)
この法人は、その目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
(1)保険、医療又は福祉の増進を図る運動
(事業)
この法人は、その目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)保険、医療又は福祉の増進を図る運動
①手技による施術の療法を中心とする医療文化に関する調査研究及び提言。
②手技による施術の療法を中心とする医療文化に関する講演会及び交流会等普及啓発活動。
③手技による施術の療法を中心とする医療文化に関する情報提供
特定非営利活動に係る事業として、社会福祉施設利用者と従事者及びパブリック的な要素の強い団体機関に従事する者の健康の調査研究や慰問相談と施術ボランティアを中心に活動し、社会福祉施設利用者と従事者及びパブリック的な要素の強い団体期間に従事する者の健康の調査研究と施術効果を発表すると共にその情報を不特定多数のみなさんに提供します。
●会員費について・・・・
・本会員(年会費) 22,000円(保険料等は別途)
→自身でNPO法人会員として療術にまつわる営業活動ができる(一部研修参加必要)、
NPO法人議決の権利を得る、年2~4回の研修会費用無料(場所代別途)、毎月の生まれ月の運勢無料
・賛同会員(年会費) 6,000円
→占術を優先的に受けられる、年2~4回の研修会への参加権利(参加費は内容により変動、3000~/回)、
毎月の生まれ月の運勢無料